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第7回さかなぴちぴちイベントレポート

第7回さかなぴちぴちイベントレポート

桜スペシャル~瀬戸内の桜鯛(さくらだい)~

 

世田谷桜新町にて桜の花を愛でながら桜鯛のさかなぴちぴち。
今回は広島県は尾道から漁師・角さんにお越しいただきました。
本場の瀬戸内の桜鯛を携えてやってきてくださった角さん。軽妙な漁師トークに会場にも桜の花が咲きました。

開催日:2012年4月15 日(日)/ 場所:神田屋鮨3階スペース(東京世田谷・桜新町)


さかなにさわろう!

角さんが広島・尾道で朝獲れたての桜鯛とちぬ(黒鯛)をテーブルにドン!と置くと会場からは「ウワーっ!」という歓声が沸きあがりました。
桜鯛とちぬ(黒鯛)、その形は全く同じなのに色は方や桜色、方や黒色。その不思議な感じに皆の目は釘づけ。
順番に桜鯛とちぬ(黒鯛)をさわります。皆「ヌルヌル~」とか言いながら楽しそうに触ります。でもその中に「気持ち悪い」と
半べそで触らない子もいます。


さかなをさばこう

鯛のうろこは魚の中でも頑丈。包丁より専用のうろこ取りが必要。うろこ取りを片手に子供たちがうろこ取りに挑戦。
トップバッターは毎回さかなぴちぴちへ来てくれている男の子。とっても楽しそうにうろこを取る姿に「僕も!」「私も!」と順番に皆で取り始める。
そうすると最初「気持ち悪い」と言っていた女の子も「私も!」と言って取り始める。子供っておもしろいですね、ほんとに。


さかなをあそぼう

広島・尾道の漁師角さんが鞄から取り出したのはなんとオレンジ色の網。角さんの漁師話はとても面白く聞く全員が引き込まれます。
だから地元広島でもひっぱりだこ。学校や浜で子供たちや親子を集めてお話をします。その時のために網をいつも鞄に入れて持ちあるいています。
東京で聞く漁師さんの日常がたっぷりと詰まった話。その一言一言が集まった子供や親の心に響いていくのが分かります。
瀬戸内海に興味を持つ子供、しまなみ海道へ行ってみたいと言うお父さん、漁師のお話をもっと聞きたいという女の子、皆目がキラキラしています。
そしていつもの恒例の「さかな博士になろう」クイズに加えて、「さかなおりがみ」あり、「さかなロック」ありと盛りだくさんのさかなをあそぼうでした。


さかなをたべよう

待ちに待ったランチタイム。桜鯛づくしのランチに子供はもちろん親も目がランラン。
ビールを片手に料理が運ばれてくるのを心待ちにするおとうさんの姿がどこか微笑ましい。
鯛飯に焼き鯛、鯛のうしお汁。瀬戸内の桜鯛の味の美味さに皆驚きです。
焼き魚が嫌いなこどもが「僕、鯛好きになった!」この言葉大好きです!お母さんも目がウルウル。

ランチが終わると、集まった全員から角さんへメッセージの手紙が渡されました。
その中には、最初魚を気持ち悪がって触れなかった女の子から「さかなのめがいちばんすきになりました」と
とっても素直で素敵なメッセージもありました(笑)
魚好きになる瞬間に立ち会える幸せ。このためにまたさかなぴちぴちを次回も楽しんでガンバロウと思います。

次回は、夏休み頃親子で楽しめる夏休みらしい内容のさかなぴちぴちを企画中です。お楽しみに!


~主催者プロフィール~

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