三竹さんに惚れる。野菜に惚れる。
カテゴリー:農プロジェクト 2010年11月12日

三竹さんを今週久しぶりに訪ねてきました。

畑作業のピークが一服した頃を見計らっての訪問です。

この土地は相変わらず風が強い。

愛知県田原市、渥美半島の突先。四方八方から風が吹きまくる。

「北海道から弟子入りに来たヤツが一晩で帰ったよ、寒い~っていいながら」

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三竹さんはユーモアの塊のような人です。

僕らをとことん楽しい気持ちにさせてくれます。

そして、そのコトバには美味しい野菜づくりへの魂で溢れています。

 

「作物の一生も人の一生も同じ。ワシは作物をいつも人のように考える。

こどもの時はしつけが必要。お兄ちゃんになって部活やり出したら

帰りにラーメン一杯食べて家帰ってまた晩飯食うだろう。」

 

でも今市場に並んでいる野菜は、ありえないものをありえないときにやった結果

人でいう成人病のようになってしまっています。

多くの農学者がそれを難しく説きます。いくら聞いてもわからない、遠いコトバ。

でも三竹さんのコトバは心の奥底まで響いてくる。しかもすぐに腑に落ちる。

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「キャベツは芯の部分が一番甘くて美味い」そう言いながら畑で獲れたてのキャベツをしかも一番おいしいという芯の部分を三竹さんが切ってくれます。

普段真っ先に捨てる場所。なのに口にほうばると口の中に甘みがふわ~っと拡がっていきます。

 

三竹さんのコトバと三竹さんの野菜。

これが世の中に伝わったら社会が少し変わるんじゃないか?

ここへ来るたびに、そう思います。

 

その思いを年明けからはカタチにしていきます。

『こどもたちにほんとうのやさいの美味しさ楽しさを』というコンセプトで、

三竹さんや僕らの思いを社会へ伝えて行く活動がはじまります。

来年がおもしろい年になりますように。

親子でさかなを楽しむイベント『さかなぴちぴち』始まる!
カテゴリー:さかなのぐるり 2010年11月07日

親子でさかなを楽しむイベント『さかなぴちぴち』の記念すべき第一回目が行われました。場所は世田谷桜新町。サザエさんの町です。

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第一回目のさかなは『いか』。

集まったこどもたちの目はイキイキ。

いかのさばきに夢中。大人顔負けで芸術的なさばきをする子から楽しんでプラモづくりのようにはしゃいでさばく子までいろいろ。

 

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いかクイズからぬりえまでいかの楽しさ満載のイベント。

親子でたっぷりと楽しんで、自分でさばいたいかのいかめしに下鼓。

 

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このイベント、こどもにさかなの楽しさ、さかなを食べる楽しさをなんとなく感覚的に知ってもらえればいいなあ。

という気持ちで始まりました。

ことのおこりは、一年前。徳島の漁師池添さんとの出会いが全てのはじまり。

「こどもがさかなを食べへんのよ。さかなは日本の食文化。わいらはそれをささえてる。でも食べてくれんとどうにもならん。旬のさかなはほんとに美味しいしなんとかこどもたちにその美味しさを伝えていきたいんや。」

それから一年。

「給食を通してこどもの食のこれからを考えて行きたいの。むつかしくお勉強の様に教えるんじゃ無く、楽しみながらこどもたちがじぶんのことにしてくれるといいんだけど」さかなぴちぴちをいっしょに主催することになった全国学校給食協会食の未来事業部代表の関さんとの運命的な出会い。出会っってからというもの、不思議なようにたくさんの出会いがあり、あれよあれよと言う間に気がつけば当日。

ほんとに多くのすばらしい仲間に出会い支えられ、当日は定員のお客様に恵まれ、ほんとに楽しいイベントを開催することができました。さかなぴちぴちにお越しくださった皆様方々、支えてくださった多くの皆様ほんとにほんとにありがとうございました!

 

このイベントは、とっても地道な小さな始まりです。

でも、日本のこどもたちにさかなの楽しみを、さかなを食べる楽しさを伝えて行く地に足のついた活動です。

池添さんはじめ多くの漁師さんのキモチもしっかりと受け止めて、さかなぴちぴちは船出しました。

 

月に一度のペースでいろんなさかなの楽しさや、さかなを食べることにまつわるいろんなことを発信しながら、主催している僕らも楽しんで進んで行こうとおもいます。

 

次回は12/5(日)。さかなのぐるりのウエッブサイトでイベントの模様やこれからのスケジュールをお伝えしていますので、遊びにきてください。

 

こどもたちがさかなと楽しくなる活動。ぜひ皆さんもご参加されませんか?どんなことでもウエルカムです。ぜひぜひいっしょに楽しみましょう。